女優になるきっかけ
- Ayaka Morita
- Jan 31, 2019
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物心ついた時から『将来の夢』は女優になることでした。
今や小学生のなりたい職業ランキングとかに「アイドルになりたいとか」「YouTuberになりたい」とかが上位にあがってくるけれど
私が小学校の頃は、そういう子も少なくて(恥ずかしくて言えなかったとかもあるかもしれないですが)
卒業アルバムにのせる『将来の夢』に「女優になること」と私が書いたとき、"友達”がそれを見て
「そんなこと書いたらみんなに嫌われる」からと、私の将来の夢を変えるように言ってきたのを覚えてます。
嫌われるのが嫌だった私は、もちろん書き直しました。
そのことをきっかけに、一時期「女優になりたい」という夢を口にできなくなっ時もありましたが
口にはしなくなったものの、やはりなりたいものはなりたかったんですよね。女優さん。
まず、やりたい事・なりたいものが明確な時点で今の私なら当時の自分を誇らしく思いますね。
そして
地味にモデル活動を続けていたりなんなりで、卒業アルバムの将来の夢を書き直したにもかかわらず、中学入ってからいじめにあいまして
周りの目はものすごく怖かったけれど
思い切って全日本国民的美少女というコンテストに応募したところ、
約12万人の応募者の中の21人に選ばれまして、本選大会へ出場。
それをきっかけに女優活動を始めることになりました。
そこで私が思うのは、周りがどうであれ自分のやりたいことがあるのなら突き進むべきだと思います。
誰も未来のことなんてわからないのだし、
みんな自分のために生きていて、そんなに他人に興味もない中で、周りの意見を鵜呑みにしてやりたい事を諦めるのはもったいないなと思うのです。
周りとぶつかる必要もないですし、いじめにあう必要もないので、
可能ならば合わない人とはさよならして、自分のことを応援してくれる人たちといれたらいいですよね。
そうすると自分に素直になれてきて、やりたい事なども明確になってくると思います。
周りに感謝も増えて、人にやさしくなれますし(持論、、)
何かしら一歩踏み出してみると意外とどうにかなるものです。
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